フィリピン山岳部に滞在し、環境教育プログラムの一環として現地のこどもたちと一緒にアート活動を行ってきた画家・高濱浩子さん。
フィリピンから持ち帰った大きな絵と、その様子をこども本の森 神戸でご覧いただけます。
５月２７日には高濱さんと一緒に大きな絵を描くワークショップも開催予定です！

《展示》

＜展示期間＞5/2（火）～5/31（水）（月曜は休館日）

＜展示場所＞こども本の森 神戸　館内（円筒休憩室・１階フロア）

＜対象＞期間中ご来館のお客様
※土日祝にご来館の場合はご予約が必要です

《ワークショップイベント》

【みんなで一緒に大きな“本の森”を描こう！】

フィリピン山岳部に滞在し、環境教育プログラムの一環として現地のこどもたちとアート活動を行ってきた画家・高濱浩子さん。
そこでこどもたちと大きな絵を描いてこられた高濱さんと一緒に、こどもも大人もみんなで、10mの紙に“こども本の森 神戸”を描くワークショップを行います。
おこさまと一緒に、ぜひ保護者の方もご参加ください！
みんなで描いた絵は、館内にて展示予定です。

＜開催日時＞5月27日（土）１３：２０受付　/　１３：３０～１５：３０（予定）
※荒天の場合は６月１８日（日）１３：３０～１５：３０に順延。再度抽選予約申込を実施します。

＜開催場所＞こども本の森 神戸　館内・ウッドデッキ

＜参加定員＞事前予約制　親子50名
※1組3名までのお申込みとなります。4名以上でのお申込みの場合は対象外になりますので予めご了承ください
※保護者の方は、こども１名につき１名まで（こどもの人数と同数、またはそれ以下の人数）お申込みいただけます

＜対象＞３歳以上のお子さまとその保護者

＜参加費＞お一人￥300（保護者の方も一緒にご参加ください）

＜講師＞高濱浩子さん（画家）

＜持ち物＞
・タオル（汚れても良い服装でお越しください）
・野外での開催ですので熱中症対策ができるもの（水筒など）
・好きな絵本にでてくるものを描いた絵 ※どんな紙に描いたものでもかまいません。大きさはB５サイズまで。
※持ってきていただいた絵は、糊で貼り付け大きな絵の一部になります。出来上がった絵は、一定期間、館内で展示予定です。お返しできないことをご了承ください。

＜予約申込スケジュール＞
抽選申込：4月29日（土）～５月11 （木）23：59まで
当落発表：5月12日（金）～13日（土）

【注意事項 ※必ずお読みください※】
・お申込みは、公式HP画面左下にあります「ご予約はこちらから」ボタンより予約ページにお進みください。
・こどものためのイベントですので、大人の方のみでのご予約、また、こどもの人数を上回る保護者の方のご予約はご遠慮ください。
・保護者の方は、こども１名につき１名まで（こどもの人数と同数、またはそれ以下）お申込みいただけます。
（3人申込可能例）〇 こども２名・大人1名（大人がこどもの人数よりも少ない）
（3人申込不可例）× こども１名・大人2名 → この場合は、こども１名・大人１名の計２名でお申込みください。
・大人の方のみでのご来館があった際には、お断りさせていただく場合がございます。
・館外でのイベントになります。館内をご覧いただくお時間はございませんのでご注意ください。
・予約受付メール、抽選結果は、申込いただいたメールアドレスにお届け致します。
・予約確定後やむを得ずキャンセルをされる際は、必ず事前にキャンセルをお願い致します。
・5月14日（日）以降、キャンセル等で空きが出た場合は随時先着予約にて申込可能。キャンセル待ちは行いません。
・イベント中に撮影した写真・動画を広報等に使用する場合があります。予めご了承ください。

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「私にとって絵を描くことは自分を探ることで、絵は自分自身です。自分の絵を描くこと以外に、いろんな所に行って、絵を描くお手伝いもします。それは私が教えてもらうことから始まります。どうしてかというと、みんなとっくに自分の色や形を持っているからです。」

昨年11月から12月にかけて、フィリピンの山岳部に滞在し、環境教育「民話プロジェクト」の一環として、８校の小学校を訪れました。長老から子ども達が民話を聞き、それを絵にするお手伝いです。今回は２つの学校から持ち帰った大きな絵を展示したいと思います。

高濱 浩子

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プロフィール　画家・高濱浩子さん

1969年神戸生まれ。阪神大震災がきっかけで、詩人ラビンドラナート・タゴール（インド）の大学や、サグラダファミリア贖罪聖堂（スペイン）彫刻家外尾悦郎氏のもと学ぶ。