こども本の森 神戸

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《イベント》たいけんの森 第2弾【いのちとへいわのたねをまこう!~おはなしと絵本の読み聞かせ~】(終了しました)

2023.07.06

開催場所 : こども本の森 神戸 大階段

開催日時 : 2023年8月2日(水) / 15:30~17:00の回

「はるかのひまわり」を知っていますか?

1995年1月17日、阪神淡路大震災で当時小学6年生だったはるかちゃんの命が失われました。
その半年後の夏、はるかちゃんが発見された場所と同じところに、無数のひまわりの花が力強く太陽に向って咲いていました。
近所の人たちが名付けた「はるかのひまわり」は、被災者を励まし勇気付け、28年経った今でも「いのちとへいわのたね」として全国に広がっています。
ひまわりに平和を願う心を込めて、お家でも種を蒔いてみませんか?

【内容】
・神戸から広がる「いのちとへいわのたね」のおはなし
・絵本読み聞かせ「あの日をわすれない はるかのひまわり」(PHP研究所)
・「はるかのひまわり」の種配布

<開催日時>
8月2日(水)15:30~17:00の回

<対象>
お子さまとその保護者

<定員>
90名

<参加費>
無料

<出演>
松島俊哉さん(はるかのひまわり絆プロジェクト)
梅木ひとみさん

<共催>
人の森づくりプロジェクト(福岡県)
はるかのひまわり絆プロジェクト

<予約スケジュール>

抽選申込受付:7月6日(木)~7月16日(日)23:59

当落発表:7月17日(月)

先着受付:7月18日(火)~イベント開始まで

【プロフィール】
松島俊哉さん
生粋の神戸っ子。28年前に阪神淡路大震災を経験し、人生の道標を定め、東日本大震災で人生をスイッチ。「命を繋ぐ」、「命を見守る」、「命を育む」各種NPO活動を実施中。ライフワークとして「はるかのひまわり絆プロジェクト」を主宰しています。

梅木ひとみさん
長崎生まれの神戸育ち。幼少期は祖父母から長崎での原爆体験を聞いて育つ。阪神淡路大震災も経験し、生かされている意味を問う。学生時代から、スペインバルセロナの本場サグラダファミリア教会を観るのが夢。「天空のガウディ」作品を通して今村氏が伝えたいメッセージを「はるかのひまわり」に託し、多くの方々の心に「いのちとへいわのたね」を届けていきます。

【はるかのひまわり絆プロジェクトとは?】
「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的としています。(HPより抜粋)

<お申込みの前に必ずお読み下さい>
・予約受付メール、抽選結果は、ご予約いただいたメールアドレスにお届けいたします。
・7月18日(火)以降、キャンセル等で空きが出た場合は随時先着予約にて申込可能。キャンセル待ちは行いません。
・お子様向けのイベントになりますので大人の方のみのご参加はいただけません。
・館内で読書いただく時間がない可能性もございます。ご了承ください。
・イベント中に撮影した写真・動画を広報等に使用する場合があります。予めご了承ください。

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