【阪神淡路大震災1.17のつどい – 紙灯籠に祈りをこめて – 】

阪神淡路大震災から29年を迎える2024年1月17日。
阪神淡路大震災 1.17のつどいが東遊園地にて開催されます。
震災への思いやメッセージを紙灯籠にのせて、1.17の集いに参加しませんか？

こども本の森神戸の館内にて、用紙と色鉛筆等をご用意しています。
阪神淡路大震災から29年を経た今の思いやメッセージを書いていただき、スタッフにお渡しください。
ラミネート・糊付けして作成した紙灯籠が1月１７日、東遊園地に展示されます。

＜実施期間＞
1月14日（日）まで
＜開催場所＞
こども本の森神戸　館内１Fフロア
＜対象＞
ご来館の方どなたでも

【展示・阪神淡路大震災をふりかえる】

1995年1月17日の阪神・淡路大震災からもうすぐ29年。
『こども本の森 神戸』が新しく出来たように、神戸が復興してから街は美しく整備され進化を続ける現在ですが、当時この場所ではどのようなことが起きたのか、どのようにして街の景色を取り戻してきたのか、写真を見ながら振り返ってみませんか。
歴史を知ることは、今を知り、未来へと繋げるためのヒントになります。
ご家族やお友達と一緒に、写真を見てお話してみてくださいね。

＜開催日時＞
1月10日(水)～1月28日（日）※神戸ルミナリエ実施期間中延長
※土日の入館にはオンラインからの入館予約が必要です

＜開催場所＞
こども本の森 神戸 １階・2階エレベーター前

＜共催＞
阪神・淡路大震災記念　人と防災未来センター

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターは、阪神・淡路大震災（1995年1月17日）から７年後の2002年4月に、兵庫県が国の支援を得て設置した施設です。阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすことを通じて、災害文化の形成、地域防災力の向上、防災政策の開発支援を図り、安全・安心な市民協働・減災社会の実現に貢献することをミッションとしています。