2021.08.01
令和4年(2022年)春の開館に向けて、神戸ゆかりの絵本作家、画家、イラストレーター12名の方より、「こども本の森 神戸」をイメージしたオリジナルのイラスト作品、応援メッセージをお寄せいただきました。 今後、市民の皆さまに「こども本の森 神戸」が開設されることを幅広く周知するとともに、開館までの機運を盛り上げていくため、いただいたイラスト作品、応援メッセージを毎月1作品ずつ「月刊神戸っ子」紙面、HP上で発表していきます。
第5弾は、「かなざわ まゆこ」さん!!
≪応援メッセージ≫
絵本の森で希望の扉を開こう!
こうべっこたちの夢が
大きく大きく育ちますように…!
≪プロフィール≫
神戸市在住。嵯峨美術大学大学院修了。手描き絵画の魅力を、絵本、映像アニメーションやインタラクティブなメディアアートなどを通して表現するクリエイター。おおしま国際手づくり絵本コンクール2011において、『きみのいる家』(後に『てんからのおくりもの』として出版ワークスより出版)が最優秀の文部科学大臣賞を受賞して絵本作家デビューする。作品に『ぼくぱぐ』『ポワン』『さすらいのルーロット』(出版ワークス)、『地震がおきたら』(BL出版)、『きみのなまえ』(佼成出版社)『きみはぼうさいたいし』(金の星社)などがある。