2021.12.02
令和4年(2022年)春の開館に向けて、神戸ゆかりの絵本作家、画家、イラストレーター12名の方より、「こども本の森 神戸」をイメージしたオリジナルのイラスト作品、応援メッセージをお寄せいただきました。 今後、市民の皆さまに「こども本の森 神戸」が開設されることを幅広く周知するとともに、開館までの機運を盛り上げていくため、いただいたイラスト作品、応援メッセージを毎月1作品ずつ「月刊神戸っ子」紙面、HP上で発表していきます。
第9弾は、「山口 哲司 」さん!!
≪応援メッセージ≫
大きな森もはじめは小さな双葉。
こどもたちが将来、大きな森に育つ
希望の「はじめの森」となりますように。
≪プロフィール≫
1972年大阪市生まれ。風合いのある綿麻の布に手描き染めした作品を制作。
身近な生き物や草花、季節感のある日本の風景などを描く。
2013年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。
代表作に『ねこになりたい』『ふきだしくん』『ねこのおみやげ』(出版ワークス)など。